ひとつの夜に落ちる雨は、温くて何処か優しい。そして残酷。
■
*
2012/08/09 (Thu)
無理やりの枷で身動きが取れない
僕はいつからこうしていたのだろう
いつからこうしていなきゃいけなかったんだろう
人を助けていくこの行為が
どこまで行けば終わるのだろう?
僕は生まれて以来この使命を負わされていた
疑問にも思わなかった問題にもしなかった
当然のことだと思って人を助けていく日々
それでもひとりの人を助けていくたびに
犠牲になっていく命たちは
一体誰が助けてくれるんだろうかと
そう考え始めたらきりがなくて
僕が助けたらいい本当のものが分からなくなって
僕は正義でしょうか?
悪でしょうか?
人を助けていくという行為の終わりに
僕自身の救出を夢見ていた
僕はいつからこうしていたのだろう
いつからこうしていなきゃいけなかったんだろう
人を助けていくこの行為が
どこまで行けば終わるのだろう?
僕は生まれて以来この使命を負わされていた
疑問にも思わなかった問題にもしなかった
当然のことだと思って人を助けていく日々
それでもひとりの人を助けていくたびに
犠牲になっていく命たちは
一体誰が助けてくれるんだろうかと
そう考え始めたらきりがなくて
僕が助けたらいい本当のものが分からなくなって
僕は正義でしょうか?
悪でしょうか?
人を助けていくという行為の終わりに
僕自身の救出を夢見ていた
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プロフィール
HN:
一夜
性別:
非公開
自己紹介:
夢を見忘れた大人が
始りから終りまでやるせない言葉を吐き出します。
それでもその中から
静かな気持ちを感じ取ってくだされば。
嬉しいです。
始りから終りまでやるせない言葉を吐き出します。
それでもその中から
静かな気持ちを感じ取ってくだされば。
嬉しいです。
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