ひとつの夜に落ちる雨は、温くて何処か優しい。そして残酷。
■
過去
2011/07/16 (Sat)
過去の遺物だと
忘れ去りたい気持ちは山々
だがそれでも
脳味噌はお利口だ、
なかなか記憶はかんたんに消えてはくれない
いやなことなら なおさら
嫌なこと
悲しいこと
すべて覚えている
出来事は最初から最後まで
網羅している
良いことだけ覚えていられないかな
自嘲した
それでもしかたないのだ
他人は言う
だって、
そんなつらいことがあったからこそ
いまのあなたなんでしょ?
そんな事実しか残らないのなら
今すぐ自害してしまいたい
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プロフィール
HN:
一夜
性別:
非公開
自己紹介:
夢を見忘れた大人が
始りから終りまでやるせない言葉を吐き出します。
それでもその中から
静かな気持ちを感じ取ってくだされば。
嬉しいです。
始りから終りまでやるせない言葉を吐き出します。
それでもその中から
静かな気持ちを感じ取ってくだされば。
嬉しいです。
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