ひとつの夜に落ちる雨は、温くて何処か優しい。そして残酷。
■
*
2011/08/13 (Sat)
ぬるい涙が流れていく
僕は泣いているのだろうか?
答えてくれる存在は無い
鏡に映してみても
もう一人僕が居たとしても
真実の姿は映りはしない
もしそれが本当に叶うのならば
真っ先に僕は
君の身体を探しただろう
君の偶像を作り出そうと
愚かな僕は地面を這う
分かっているのだ
所詮そんなもので満足しない
だから僕は泣いている
泣き続けている
声なんて涸れて
それでも僕の涙は止まらない
君の名前だったものを叫んだ
僕は泣いているのだろうか?
答えてくれる存在は無い
鏡に映してみても
もう一人僕が居たとしても
真実の姿は映りはしない
もしそれが本当に叶うのならば
真っ先に僕は
君の身体を探しただろう
君の偶像を作り出そうと
愚かな僕は地面を這う
分かっているのだ
所詮そんなもので満足しない
だから僕は泣いている
泣き続けている
声なんて涸れて
それでも僕の涙は止まらない
君の名前だったものを叫んだ
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プロフィール
HN:
一夜
性別:
非公開
自己紹介:
夢を見忘れた大人が
始りから終りまでやるせない言葉を吐き出します。
それでもその中から
静かな気持ちを感じ取ってくだされば。
嬉しいです。
始りから終りまでやるせない言葉を吐き出します。
それでもその中から
静かな気持ちを感じ取ってくだされば。
嬉しいです。
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